2009年02月01日

REPORT 25 ここからが本当の奮闘記

 会社設立奮闘記と銘打ちながら、これまで詳細については記すことができませんでしたが、いよいよそれらしいことが書けそうです。
 とにかく、先週は怒涛の一週間でありました。合格発表があり、融資相談のための帰郷あり、新聞の取材あり、可愛がっていただいている上司への退職の意をはじめて伝えたり、住居兼事務所の物件探しに池袋にいったり、LECで担当していただいた先生に挨拶に行ったりと、こうして改めて書いてみると、よくもまあこれだけ動けたものだと自分でも驚く次第です。その上、現職の業務も通常どおりにこなしているので、まさに息つく暇もない忙しさです。確かに疲労はある程度感じます。けれども、それ以上にとてつもなく楽しいのです。ああ、生きているなー、って感じがします。
 行政書士の資格は国家資格なので当初想定していた以上に威力があるようです。開業資金の借り入れはもとより、部屋を借りるのでさえも有利に働きます。まず借りるマンションを事務所として使いたいのだというと、不動産会社の方は難色を示します。難しいと思いますよ、と。けれどもそれが行政書士事務所ということになると、手のひらを返したような対応になります。そうでしたか、行政書士の方でしたら、大家さんも安心なされるでしょうから大丈夫ですよ、と。実際に相応の物件を見立ててもらい、2、3の大家さんに連絡を入れてもらったのですが、その電話ですでに事務所設立オーケーが出ました。しかし、僕がこれしかないと狙っていた物件は大手建設会社が管理している物で、審査が難しいということ。その日はその建設会社が休みで、月曜日に担当者に聞かないとわからないということでしたので、申し込みだけ済ませて優先権を確保し、今は連絡待ちの状況です。が、大方大丈夫でしょう、というのが不動産会社の見解でした。あと引っかかるのは、現在のとても低い年収でしょうか。とにかく、担当してくれた方が信頼できる方だったので、後はその方にお任せしようと思います。逆を言えば、唐突に会社を興すと手を挙げても、資金が少ない当初は、事務所を借りるのさえも難しいということになります。金を払えばいい、というような単純な話ではないようです。
 申し込みの段階になると、営業担当の方から宅建の資格を持っておられる方に担当がスイッチします。そこで法律的なことの説明を受けるのですが、ここでも行政書士となると民法などを勉強しておりますので、一目置かれたような応対を受けます。また物件を見せられる際も、行政書士は法律に詳しいという認識があるのか、ごまかすような対応は一切受けないで済みます。大学に入るために田舎から出てきた当初はやくざまがいの人が大家さんである物件を掴ませられたりしたので、これは便利なものだと実感したわけです。
 部屋を契約することになると、実印の印鑑証明などが必要になるようなのですが、実を言いますと、今まで長らくフリーターに毛の生えたような生活しかしてこなかった僕には実印なる物がありませんでした。急ぎ、ダイエーの判子屋さんに駆け込み急いで作ってほしいと頼みました。その方は大変親切な方で、最後に引かせてくれるくじ引きも、わざと当たりを引かせてくれ、500円分の商品券を頂きました。(内緒ですよ、と言われたんですが、書いちゃいました)
 と、まあ、動きの一部を切り出しただけでもこのようなありさまです。今週は部長と退職についての詳しい話し合い、部屋の契約、さらには”SIGRE−HIKO”の飲み会などもあり、また忙しくなりそうです。なんとか暇を見つけて書いていこうと思いますので、皆様、これからもよろしくお願いします。
posted by 発起人 at 14:53| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記
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行政書士・資格ムービー
Excerpt: 行政書士・資格ムービー何になりたいか、何をしたらいいか、迷っている人に見て欲しい。最初の一歩を踏み出すきっかけになれたら嬉しいです。
Weblog: 行政書士試ラクラク勉強法!
Tracked: 2009-02-04 03:37