2008年12月20日

REPORT 14 現実と幻想が交差する空間

 あらゆることは、面白いか、面白くないかの二択でしかないと僕は思っています。
 ”SIGRE−HIKO”を構想する上でも、東京プライズエージェンシーの業務を考える上でも、その案は本当に面白いのか、と自問します。それは同時に、何ものにも侵されえない聖域として、ある一定の「遊び」の領域を保たなければならないということでもあります。そのゆとりを失ってしまったとき、この構想自体が瓦解するのだと思っています。
 若い方々の夢をサポートするには企業として利益を上げる必要があります。ただし、その尊い志を養うためには、その金は絶対にきれいなものでなければならないとも考えています。確かに、理想論かも知れませんし、書生論かも知れません。しかし、荒れ狂う海に乗り出そうとしているとき、船長たる人間は目の前の波ばかりに気を取られてはならない。視線を上げて、嵐の彼方に希望を見出す必要があるのだと思います。それが理想であり、志である。つまり、リーダーたる者はどんな状況に置かれた場合も、いや苦しい状況に置かれた場合にこそ、夢を高らかに唱えられなければならないのです。
 部下はきっとこう思うでしょう。こんなときに、何を暢気なことを、と。
 けれども、リーダーがゆるぎない自信に満ちた表情で、同じ夢を唱え続ければ、あるいは本当に夢が現実になるんじゃないかと、部下は半信半疑ながら思い始めます。そして、リーダーがその夢に向かって一心不乱で突き進む様子を傍らでみるにつれ、部下は次第に心の底からこの人を助けたい、この人について行きたいと思うようになる。こうして、集団が一丸となったとき、恐るべき力が生じるのだと思います。
 僕は夢を語ります。くどいほど、夢を語っています。そして、青臭い理想論を吐き続けます。
 この構想が続く限り、僕は夢を語り、理想論を掲げ続けようと思っています。
 僕の夢の一つが、"SIGRE-HIKO"の構想です。喜ばしいことに、この夢は今や僕だけの夢ではなくなってきている。この現実と幻想が交差する空間、"SIGRE-HIKO"を、現実の側面からしっかりとサポートする役目を負っているのが、鞄結档vライズエージェンシーです。"SIGRE-HIKO"が常に面白くあるために、鞄結档vライズエージェンシーはきれいな金を集め続けなければなりません。確かに理想論ですが、それは不可能ではないと僕は考えています。そのための準備を今僕は少しずつではありますが、進めているわけです。そして、きっと二年後、三年後にはしっかりとした形として世の中に提示することができるようになると思います。
 これが"SIGRE-HIKO"だと。これが東京プライズエージェンシーだと。
 "SIGRE-HIKO"がより多くの人に共有される夢になることを、僕は願います。
 つまり、これは一緒に夢をみませんかという、ある種の提案なのです。
posted by 発起人 at 23:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/24574458

この記事へのトラックバック