2009年05月16日

REPORT 68 百戦して危うからず

  本日は、この前までお世話になっていた会社の営業本部長Nさんと出版社K社の営業副部長Wさんにお誘いいただいて、映画『ハゲタカ』の試写会に行って参りました。有楽町は、やっぱりあこがれの町です。そのあこがれの町に、東池袋から15分程度であっという間についてしまうとは、やはり僕はとんでもない都会に住んでいるということでしょう(笑)
 コンピュータとの格闘は結局は今日の朝方までかかり、一度は今日のお誘いをお断りしたのですが、どうしてもきなさいとのことでしたので、参りましたら、やはりとてつもなく楽しかったです(笑)。映画も面白かった。
 
 K社さん主催の試写会でしたので、『ハゲタカ』の作者の真山さんもいらして、映画の前に講演していただきました。最近の経済情勢は小説でこれはないだろうというくらいに劇的にしても、現実の方がさらに劇的なので、その上を目指さなければならないというような興味深いお話をされていました。真山さんは元々は読売新聞の記者をされていた方で、だからああも詳しくかけるのかと納得した次第でございます。
 『ハゲタカ』の主人公、鷲津は今回も相変わらずかっこよかった。
 情報が金になるということ、つまり知識こそがビジネスにとって命だということを、改めて思い知らされました。最近僕は雑務に追われ、その重要なことを怠っていたのでした。
 もしかして、法律の勉強をしていた去年の方が、それ以外の勉強までできていたかもしれません。働き、行政書士の勉強をしながら、週に一度はジュンク堂に通い、別の勉強もしておりました。それが確実に自信につながっておりました。けれども、いざ起業となると、引っ越しだ、許認可の手続きだ、トラブルの処理だといった雑務で時間がとられ、知識を吸収する機会が少なくなってしまいました。思わぬ事態でございます。これはなんとか早い段階で修正しなければなりません。
 映画の主人公、鷲津はドラマではこう言っていました。
「腐った日本を買いたたく!」
 そして、今回はこうです。
「アメリカを買いたたく!」
 あまり話してしまうと、ネタバレになってしまいますからこれくらいにしておきますが、彼らがその世界を席巻できるのは、非常に高いレベルの知識や情報を持っているからに他なりません。そして、常に知識や情報が入り込んでくる状況を作り出している。それだから、勝ち続けられるのです。
 中国の兵法家、孫子もこう言っています。
 彼を知りて、己を知れば、百戦して危うからず。
 つまり、古今東西問わず、知識と情報が勝つ上での重要なファクターになっていたことは間違いないようです。
 そして、知識や情報とは、インターネットや本で得られる部分というのは限られております。やはり重要なのは、ミス・アンド・トライを繰り返し、自分でその真偽を確かめること。そして、一つのミスで落胆しないことです。今まさにぼくはミス・アンド・トライを実践している段階にあるのだと思います。それを繰り返すうちに、必ず進むべき方向を見つけ出せるものと思っております。
 
 試写会が終わり、お食事会となりました。
 僕の起業セットをお渡しすることもでき、また実に興味深い業界のお話を聞かせていただきました。僕はもとより、NさんもWさんも話す人だったので、時間はあっと言う間に過ぎていきましたね(笑)。帰りの地下鉄でもWさんとは話まくりで、それでも話足りないくらいでした。また、是非、お誘いください。
 Wさん、ごちそうしていただき、ありがとうございました。
 Nさん、いつもお土産をいただき、ありがとうございます。
 
 *お二人とのお約束通り、さっそくブログに書かせていただきました(笑)。
 
 あと、Mさん、今日はそういうことでしたので、本当にすみませんでした。
 5月の終わりか6月の頭、必ず埋め合わせをいたします。

 
 さらに、宮城塩竃市のS様。
 起業のお祝いをいただきまして、本当にありがとうございます。また、温かい励ましのお言葉までいただきまして、うれしし限りでございます。
 
 こういったうれしいことの連続で、必ず軌道に乗せてみせると、やる気に満ちている次第でございます。
posted by 発起人 at 00:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記