2009年04月28日

REPORT 62 言葉を制する者が世界を制す

 少し前、オバマ大統領の演説本が流行しました。
 あの黒人独特の深みのある声音、理路整然とした論旨、 そして風采。オバマ大統領が演説の天才と称される所以は、そういった複数の要因が結晶化したためでしょう。
 彼は言葉によりアメリカ国民のみならず、世界を魅了し、現在の世界でもっとも力のある地位へと上り詰めることになりました。
 アメリカという国をみるとそういった事例が数多くあり余す。人民の人民による人民のための政治で有名なリンカーン大統領もそうだし、ケネディーも演説の名手でした。そして、キング牧師もそうです。
 さらに西洋まで目を向ければ、作家を目指し断念したナポレオンも言葉を使うことに優れ、賽は投げられたのシーザーもやはり言葉の使い手だった。
 日本に目を向けても、明治維新の精神的な支柱となった、吉田松陰先生も、高杉晋作も、みな巧みな言葉の使い手だったし、現代においても石原都知事や前の田中長野県知事は作家出身です。(ちなみに小泉首相は別で、あの方は衆愚政治を誘発した人と僕は認識しているので、言葉を悪用した人とみなし、ここには列挙致しません)
 逆に、安倍元総理は言葉を巧みに使えずに失敗した人の例です。「美しい国」「筋肉質の政府」など、本当にかわいそうになる位に、安倍総理は語感がとぼしい人だった。政治家として理念を持っているひとだったので、僕は前々から期待していただけに、落胆しました。
 はじめに言葉ありき、とは聖書の言葉だったでしょうか。やはり、そうなのだと思います。そして、結局は終わりも言葉なのだと思います。
 言葉を制する者が、世界を制する。
 それが人類の普遍的な真理に思えてなりません。
 
 
 
 今回の自分自身の起業を振り返ってみると、結局は「ことばによる起業」なのだと思います。
 メールのやりとりはもとより、ホームページもこのブログも、そして今度発刊するメールマガジンも、文章如何のところがあります。
 そして、東京プライズエージェンシーが提供するサービス『未来に贈る自分物語』は自分史作成サポートがサービスの中核となりますから、まさに「ことば」が商品となります。
 当社は言葉如何によって、会社の成り立ち、行く末が左右されるという、ちょっと変わった形態をとっていると言えます。つまりは、この勝負は僕の言葉がどこまで通用するかということでもあるのです。
 いうまでもなく、その言葉は真実であることによって、初めて力を持つことになります。
 誠心誠意ということを失ってしまったとき、信用という土台が崩れ、僕の言葉は力を失ってしまうでしょう。そうならないためにも、常に言動には気をつけなければならない。
 言葉を制する者が世界を制する一方で、一言の「失言」によって全てを失うこともあり得るのですから。
 
 
 
 デザイナーのNさん、M社のMさん、パンフレットに関してのプロとしてのご意見、本当にありがとうございました。時間がなくて、詳しく聞けませんでしたが、またお教えください。次からは活かしていきたいと思います。また、本当に飯田橋でカレーうどん食べましょう(笑)。
 作家志望のOさんとKくん。日曜日は本当に楽しかったです。お土産でいただいた、いちごのプリン、本当においしかったです。Oさんがどういう子かは前々から知っていましたが、今回はK君の魅力について知れたのでよかったです。そして、意外でした(笑)。Oさん抜きでも、うちに来てもらってけっこうです。そして、Oさんにプレッシャーを与えてやりましょう(笑)。公務員試験については、N県上級職として働き始めたO君に助言を求めましょう。O君、これを見ていたら、Oさんにメールをしてあげてください。
 あと、G女子大学のTさん、GWあけにみんなで計画していた旅行なんですが、日程的にちょっと難しそうですね。すみません。夏だったら、避暑にもなるのでいいんじゃないでしょうか。とりあえず、みんなで集まって計画を練り直しましょう。それに関してはまた個別に連絡いたします。とりあえず、近いうちに池袋にお越しください。
 土曜日のE会、おつかれさまでした。特にKさん、君は本当によくがんばった(笑)。E君にとってあれいじょうの展開はあり得なかったと思います。大健闘です。密かな勇者です。代わりに、約束通り、君の方の懸案については全力でサポートさせていただきます。
  あと、美容師のOさん、メールいただいておきながら、僕はいま宮城におります(苦笑)。5月1日には戻りますので、それ以降にお越しください。お話きかせていただきます。
posted by 発起人 at 13:37| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記