2009年04月24日

REPORT 61 リアルタイム

 たとえば、みんな松下幸之助さんの話ならば聞きます。本田宗一郎さんやワタミさん、最近最高益で話題になっているユニクロの柳井さんの話なら聞きます。成功者のいうことは聞くべきだという意識があるからでしょう。たしかに、彼らの話は聞くべきであり、本は読むべきです。僕もそういった本は当たり前のように読んでいて、大変勉強になります。
 ただ、何かの番組(たしか日本テレビの「ふかいい話」)で、シャランQのつんくさんが、もっともらしいことを言っているのを見て、急に冷めたのでした。何か、たまたま成功した人が、後出しジャンケン的に言っているようにしか聞こえなかったのです。たとえば「こうこうこういった手順で宝くじを買ったから当たったんだ」と大まじめで言っているような、そんな滑稽な感じを受けてしまったのです。ま、これは偏見かも知れませんが。
 結果を見てからなら、誰でも言えるのです。たとえば、野球の解説なんかもヒットやホームランを打った後に解説者がその理由をもっともな風にいうのは簡単です。でも、次のボールはこれこれこういう理由で、失投になるんで、ワイルドピッチになる確率が高いですね、などと事前に言い当てるのは至極難しいことです。
 あまりに具体的に未来に起きる事象を言い当てると、人はそれを超常現象のせいだと理解したがる傾向があります。ただし、合理的な理由があれば、これは起きるべくして起きたのだと理解することができる。
 
 このブログにおいて、僕がやろうとしていることは、まさにそういった事前にボールを予測するようなことであり、しかも解説者じゃなくバッターとしてそれをしようとしているのではないかと、ふと思ったのでした。
 あり得る話ではありませんが、実際に打席に入っているバッターがピンマイクで次のボールを予測し、時にはホームランを宣言しているようなものです。また三振した打席は、なぜ三振したかをリアルタイムで解説する。それを視聴者がリアルタイムで聞いている。
 そんなブログだと認識して読んでいただければ、面白いのかなと思ったのでした。
 
  さて、本日は東京都行政書士会より「営業を許可する」といった内容の手紙が届きました。
 5月1日から正式に営業していいとのことでした。これで、会社と行政書士事務所と両方がお上に認められたことになります。(ちなみに、念のため言っておきますが、株式会社東京プライズエージェンシーと行政書士事務所は別組織です。確定申告ももちろん別にする予定です)
 
 さらに、前の職場にあいさつに行き、総務部長にできたてのパンフレットを渡すことができました。部長達や社長は本当に僕に優しくしてくれて、またやめてからも応援してくれて、なんとお礼を言ったらいいかわかりません。今日も、紹介できる人がいたら、紹介するからと言っていただき、恐縮です。かわいがっていただいたのに、半ば裏切るような形で独立したというのに。
 また、高校時代の友人諸君、壁掛け時計、ありがとうございました。僕の注文通り、黒いシックなやつを選んでいただいて、部屋にぴったりでございます。あと、思いがけないS君からの手紙、実はけっこう感動いたしました。お礼のメールでは照れくさくて言わなかったけど(笑)。たしかに高校時代から、僕は普通ではなく、周りを振り回し、驚かすことが多かったですね。結構、忘れちゃってました(笑)。あれを読んで、またやる気が湧いてきました!というか、S君、文章と字、意外にうまかったんですね(笑)。
 三重県に行った、Sさんも応援メールありがとうございました。そういえば、直接はお知らせしていませんでしたね。6月にご結婚される、妹さんにもよろしく!
 女優のMさん、初演おつかれさまでした!おめでとうございます。君ならきっとやれると、僕は信じております。忙しい最中にメールいただき、ありがとうございます。
 宮城の強力な支援者、Sさんからいただいたお金で予定通り、会計ソフトを購入いたしました。弥生会計09の給料計算もできるバリューパックにしました。これで記帳すると税務署にも届け出を提出したので、ちょっとずつ勉強していこうと思います。
 
 思いがけないほどの、皆さんからの応援、本当にありがとうございます。確実に、応援は力になります。これはもう成功するしかありませんね(笑)。
 軌道に乗るまで、困難が続くと思いますが、これからもどうか温かい目でお見守り下さい。
 
 
 明日は簿記の講義のあとに、遂に前々から計画してましたE会ですね。
 参加のみなさん、よろしくお願いいたします。弾け飛んで、草薙君みたくならないように、気をつけます(笑)。
 それと企画してくれたKさん、僕の単なる思いつきを形にしてくれて、本当にありがとうございます。さっきも電話で話しましたが、たのしみですね!絶対に成功させましょう!
 E君、明日は君が主役です。覚悟しておくように(笑)。

 
 それと追伸です。
 新潮社の編集部Sさんから先ほどメールをいただきました。前の職場のときにお世話になった方です。
 Sさんの担当された作家、村田紗耶香さんの『ギンイロノウタ』が、三島賞にノミネートされました!おめでとうございます。去年の秋でしたかね、N大学のY先生とコラボして、『ギンイロノウタ』キャンペーンをやったのでした。やはり、Y先生のお目は確かだったということになります。芥川賞は逃しましたが、三島賞を受賞と言うことになればすごいですね!僕も応援します。一応、アマゾンのリンクを貼っておきます。
 村田さんは才能がある方なんだと思います。ですから、女性の生理的な描写も、僕ですらすらすらと違和感がなく読むことができました。おちがこうですっきり、のようなエンターテイメントではありませんが、「何か」あることを感じさせる作品です。ミステリーだけでなく、たまにはこんな作品も如何でしょうか。
 
posted by 発起人 at 23:16| Comment(0) | TrackBack(2) | 日記