2009年04月05日

REPORT 52 僕は勉強が好きです

 僕は勉強が好きです。
 こう書くと、あるいは違和感を覚える方もいるかも知れません。いや、多くの方がそうでしょう。
 勉強をするということはイコール、ガリ勉であり、イコールかっこわるいというイメージ、またはずるいというイメージがあるはずです。勉強すること、イコール、マイナスのイメージ。
 何もこれは僕が育った田舎だけに限ったことではないでしょう。そういった風潮がどこにでもあったはずです。勉強することは何となく格好が悪いというイメージ。
 僕はこれが決定的におかしいと思うのです。
 学生時代は成績のための勉強だったので、たしかにつまらないと思いますし、成果を示すのが点数だけではやる気もおきないでしょう。けれども大人になってからの勉強というものはこれとは大きく違っています。勉強することは自分のためになるだけでなく、また経済面において家族のためになるだけでなく、ひいては社会のためになるのです。
 たとえば医者を思い浮かべてみればいい。彼らが勉強し、病気の原因を解明し、あるいは新たなる手術方法を編み出すことによって、多くの人の命が救われることになる。
 また政治家が、国民や市民のことを想い、勉強に励めば、有効な施策につながり、人のためになる。
 無論、医者や政治家とは単なる例示であり、個人はプロとしてそれぞれ仕事を持っていて、それぞれの分野で勉強をすれば、かならず社会のためになるのです。これ以上にかっこいいことってあるでしょうか。
 それに与えられてやるのではなく、自ら好きでやる勉強とは実に楽しいものです。新しい何かを覚え、実際に使う快楽というのは何ものにも変えられません。活動的になった脳は爽快となり、ストレスも薄れてしまう。しかも、勉強は収入にもつながり、経済的な豊かさも引き寄せられる。
 なぜ、みんな勉強しないのでしょうか? なぜ勉強が嫌いなのでしょうか?
 いいえ、実は成功する一部の人は違うのです。すでに当然のように勉強しているのです。学校を出てからの方が彼らはよく勉強している。しかも効率的に勉強している。彼らには、勉強することは成功する上で当たり前のことで、それなくしては何もはじまらないことを熟知しているのです。毎日勉強の時間を設け、しかもそれを効率的にこなしている一部の人たちが、成功と富を独占していると言っても過言ではありません。成功しているのに、勉強していると見えない人もいますが、それは単に隠れてやっているだけのこと。何事も勉強なくして成功なし。
 僕は勉強が好きです。
 やはり、そう堂々と言える人はかっこいいのだと思います。
 たとえば喫茶店などで勉強を馬鹿にする人に遭遇したら、彼らは一瞥だけして鼻で笑うことでしょう。何もわかっていない、と。
 
 試しに声に出して言ってみてください。できるだけ、さわやかに言ってみてください。
 
 僕は勉強が好きです。
 私は勉強が好きです。
 おれ、勉強、好きなんだよね。
 あたし、勉強すきー。
 
 結構、悪くないでしょ?
posted by 発起人 at 01:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記