2009年03月03日

REPORT 39 知的興奮の日々

 改めて言わせて頂きますが、僕は知的興奮に勝る享楽はないと信じております。
 何かを真剣に考えているとき、何かをひらめいたとき、そしてそれについて誰かと真剣に語らうとき、脳に酸素や糖分を供給する血流の働きは最大となり、おびただしいほどの電流が発せられ、個々の細胞が活性化し、それが連動し合い、脳全体が光をまとうような状態になります。それ以上に気持ちのいい状態を、僕は知りません。
 昨夜もまさに僕の脳はそんな状態にありました。
 孤高の文士A君(こう称すると本人は戸惑うでしょうが(笑))と池袋で飲み、四時間半にわたってさしで語り合ったのでした。いや、よくもまあ、あれほどしゃべれたものです(笑)。それが、実に楽しかった。帰りは脳が実に爽快な状態にありました。かぎりなくストレス・フリーの状態です。
 四時間半、様々なことについて話しました。彼は本当に多くの分野に精通している男で話題が尽きることがありません。しかも極めて感受性が豊かであるゆえに、自分が愛する分野における情熱の傾け方が半端ではありません。とことん、知り尽くしてやろうという、強力な欲求を持っているのだと思います。とてつもなく生命力に満ち溢れているので、情熱を傾ける方向性さえ定まれば、大成することは間違いないだろうと、僕は確信しております。
 実は、大学の先生方にお誘いいただいている今日の集まりにおいても、A君と会いますので連チャンということになります。今日は新たに出版社B社の編集の方などもいらっしゃるということですので、本当に楽しみです。またきっと、脳が光を発するような状態になるのだと思います。
 いや、実に楽しい日々です。たしかにめまぐるしいほどに忙しいのですが、こういった出会いや語らいの場があるので疲れもまるで感じません。
 間違いなく、いい風が吹いているようです。
posted by 発起人 at 10:21| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記